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【マッチレポート】第3節 vs 電気通信大学 ●0-1


【スコア】

東京外国語大学 0-1 電気通信大学


【得点】

前半37分 0-1 失点


【スターティングメンバー】


1. 篠原稜曜(1年/ドイツ語)

38. 假屋匡成(1年/英語)

→後半30分 29.水戸健太(ドイツ語/3年)

2. 武田大和(3年/ポルトガル語)

3. 鈴木大翔(3年/カンボジア語)

41. 渡辺壮祐(2年/ドイツ語)

→後半14分 6.川室翔海(1年/アフリカ地域)

46. 根岸聖純(2年/インドネシア語)

8. 山田崇司(4年/ポルトガル語)

18. 高橋航希(2年/ドイツ語)

7. 柴田悠貴(3年/フランス語)

4. 鈴木風助(3年/ポーランド語)

17. 高橋豪(3年/スペイン語)


【マッチレポート】

前節の開幕戦で勝ち点を分け合い、今節何としても勝利を奪いたいTUFSFCは怪我で離脱していた主将の高橋豪(3年/スペイン語)を先発に迎え、ホームで電気通信大学との試合に臨んだ。


前半10分、コーナーキックを獲得すると柴田悠貴(3年/フランス語)のボールに鈴木大翔(3年/カンボジア語)がヘディングで合わせるも相手ゴールキーパーに阻まれる。


同15分、山田崇司(4年/ポルトガル語)が相手のクリアボールを拾い、そのままロングシュートを放つも枠をとらえることができない。

その後も相手陣地深くまで侵入するもなかなか決定機を作ることができない。


すると同37分、コーナーキックからヘディングで合わされ先制ゴールを許してしまう。

その後も互いに攻防が続き、0-1で前半を折り返す。


なんとしても同点弾が欲しいTUFSFCは後半10分、左サイドの渡辺壮祐(2年/ドイツ語)のカットインからのクロスに高橋豪(3年/スペイン語)が飛び込むもわずかに合わせられない。

同14分には川室翔海(1年/アフリカ地域)、さらに30分にはDFの假屋匡成(1年/英語)に代えてスピードスターの水戸健太(3年/ドイツ語)を投入し攻撃の活性化を図る。


その後も同点ゴールを奪いたいところであったが、相手のロングボールに苦しめられ防戦一方となる。そのままゴールを奪うことはできず0-1で試合終了となった。


チームとして狙っていた形を作ることができず2試合連続で未勝利に終わった。

前節同様低いライン設定の相手に対してどうゴールをこじ開けるか、カウンターにどう対処するかなどチームとして未熟な点が浮き彫りとなる試合だった。この敗戦を糧に次節なんとしてもシーズン初勝利をあげたい。


(3年/鈴木)

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