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【マッチレポート】第1節 vs 北里大学 1-1


【スコア】

東京外国語大学 1-1 北里大学


【得点】

前半39分 0-1 OG

後半18分 1-1 失点


【スターティングメンバー】

1. 篠原稜曜(1年/ドイツ語)

38. 假屋匡成(1年/英語)

3. 鈴木大翔(3年/カンボジア語)

2. 武田大和(3年/ポルトガル語)

23. 高橋翔(2年/スペイン語)

41. 渡辺壮祐(2年/ドイツ語)

46. 根岸聖純(2年/インドネシア語)

→後半15分 21. 大塚翔(3年/ポーランド語)

8. 山田崇司(4年/ポルトガル語)

7. 柴田悠貴(3年/フランス語)

→後半33分 29. 水戸健太(3年/ドイツ語)

4. 鈴木風助(3年/ポーランド語)

18. 高橋航希(2年/ドイツ語)


【マッチレポート】

新監督、新入生を迎え入れ挑んだ開幕戦。新入生の篠原(1年/ドイツ語)と假屋(1年/英語)は初公式戦で初先発を飾り、ホームでチーム一丸となって試合に臨んだ。


前半10分に最初のチャンスが訪れる。柴田(3年/フランス語)からのコーナーキックに高橋(2年/ドイツ語)がヘディングで反応するも、ボールはゴール上を通り得点には結びつかなかった。その後両者攻撃を続け、前半23分には根岸(2年/インドネシア語)が中盤から左サイドにボールを入れる。そのボールを高橋(2年/ドイツ語)がドリブルでボールを運ぶも、キーパーに取られ惜しくも先制点は得られなかった。


前半39分、またも転機が訪れる。再びコーナーキックのチャンスを獲得し、柴田(3年/フランス語)がペナルティエリア内にボールを落とす。ヘディングによって左サイドへ流れたボールは、山田(4年/ポルトガル語)が後ろ向きでゴール前に蹴り上げ、キーパー前にいた渡辺(2年/ドイツ語)がゴール枠内に押し込む。押し込んだボールは相手のクリアミスによってオウンゴールとなる。TUFSFC今季初の公式戦での得点となった。


前半を1点リードして終えたTUFSFCは、後半も追加得点を目指して奮闘する。

後半10分、ハーフラインから武田(3年/ポルトガル語)が蹴ったフリーキックは、ゴールエリア内の山田(4年/ポルトガル語)に渡る。その後ボールは弧を描き、高橋(2年/ドイツ語)がヘディングでゴールに押し込もうとするも、相手キーパーに弾かれ追加点とはならなかった。


後半15分に大塚(3年/ポーランド語)を投入し、更なる得点を目指す。

後半も前半と同様果敢に攻め続けゴールエリア内までボールを運ぶも、ゴールネットを揺らすことができない。


そして後半18分、相手のコーナキックにヘディングで押し込まれ、同点に追いつかれてしまう。勝ち点3を得るために点差をつけたいところだったが、相手のディフェンスに阻まれ追加点を最後まで得ることができずに試合が終了した。



前半の良い時間帯に先制点を奪うも、守り切ることはできず開幕戦を勝利で飾ることはできませんでした。しかし、繰り返し練習してきたセットプレーが功を結び得た得点や練習の成果が発揮できた場面が多く見られた試合で、今後に活かすことのできる主体的に行えたゲームでした。


今度こそは勝利を掴みに行きます。新体制のTUFSFCも是非応援よろしくお願いいたします。


(3年/森山)





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