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【マッチレポート】第9節 vs 工学院大 ●1-5


東京都3部リーグ 第9節 vs. 工学院大

(会場は非公開)


【スコア】

東京外国語大学 1-5 工学院大

【得点】

前半33分 工学院大

後半3分 東京外国語大学・大塚翔 (1年・ポーランド語科)

後半4分 工学院大

後半21分 工学院大

後半24分 工学院大

後半37分 工学院大

【スターティングイレブン】

GK

1. 黒崎純一 (4年・ドイツ語科)


DF

8. 光行豪 (4年・ポルトガル語科)

10. 粟飯原悠光 (4年・スペイン語科)

25. 右高雅人 (4年・アフリカ地域)

→18. 輝川縁 (2年・国際日本学部)


MF

4. 鈴木風助 (1年・ポーランド語科)

→77. 野尻朋郎 (2年・オセアニア地域)

7. 楊井滉平 (4年・ラオス語科)

11. 灘野颯 (4年・スペイン語科)

17. 高橋豪 (1年・スペイン語科)

19. 山田崇司 (2年・ポルトガル語科)

65. 大塚翔 (1年・ポーランド語科)


FW

99. 佐々木凜 (2年・朝鮮語科)

→22. 香川裕大 (4年・英語科)


【マッチレポート】

開幕戦の黒星、そして2連勝を経て迎えた今節。3部リーグ首位の工学院大を相手に、勝てば3連勝・首位浮上を目前とした大一番となった。

試合は序盤から工学院大にボールを保持される展開が続くも、両者ともに得点は変わらず。しかし前半33分、クリアボールが相手MFに渡り、そのまま右サイドに運ばれた末先制点を許してしまう。このまま流れを変えたいところであったが、前半は工学院大に1点をリードされたまま終了する。


後半に入ってまもなく、TUFSFCに得点のチャンスが訪れる。後半3分ではMF山田のコーナーキックから、ボールは綺麗な弧を描いてゴール前に落ちる。両者接戦の末、大塚がヘディングで浮いたボールを押し込み、1点を奪う。1-1 と工学院大に追いつく展開に。

しかし、その直後の後半4分、工学院大の左サイドからのシュートに対処できず1点を許してしまう。その後、後半21,24,37分と立て続けにゴールを決められ、失点を負ったまま立ち直れず試合は1-5で終了した。


リーグ昇格チャンスに一歩近づく大一番であると同時に、首位との厳しい戦いになると予想してはいましたが、奇しくも敗れました。悔しさの残る結果ではありますが、その分チームの課題やストロングポイントが浮き彫りになった試合でもありました。

次戦まで約2週間しかありません。反対に、約2週間もあるとも言えます。今回見つかった課題を修正し、戦術面・精神面ともに強度を高めながら、次の勝利に向けて着々と準備をしていきます。


これからも応援よろしくお願いします。


(1年・森山)

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