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【マッチレポート】第11節 vs 明星大学

更新日:2022年11月14日



2022 東京都チャレンジリーグ

第11節 vs 明星大学


【スコア】

東京外国語大学 2-1 明星大学


【得点】

後半5分 0-1 失点

後半20分 1-1 山田崇司 (3年/ポルトガル語)

後半36分 2-1 山田崇司 (3年/ポルトガル語)


【スターティングメンバー】

1. 志村亮太朗 (4年/ドイツ語)

4. 鈴木風助 (2年/ポーランド語)

→ 17. 高橋豪 (2年/スペイン語)

7. 松田凜太郎 (4年/タイ語)

8. 山田崇司 (3年/ポルトガル語)

9. 輝川縁 (3年/国際日本)

14. 上間拓也 (4年/スペイン語)

18. 高橋航希 (1年/ドイツ語)

20. 佐立翔大 (4年/英語)

21. 大塚翔 (2年/ポーランド語)

46. 根岸聖純 (1年/インドネシア語)

99. 佐々木凛 (3年/朝鮮語)

→ 11. 林史弥 (4年/マレーシア語)


【マッチレポート】


前節工学院大学相手に完敗を喫したTUFSFC。悪い流れを断ち切るべく明星大学との試合に臨んだ。


前半は落ち着いた試合が展開される。ゆったりとした試合展開の中ポゼッションやカウンターを駆使して相手ゴールを互いに何度か脅かすも、両者精彩を欠き一点が遠い。そのままスコアレスで前半を折り返す。

試合が動いたのは後半開始早々であった。TUFSFCが一方的に明星大学ゴールを脅かす展開が続いていたが、後半開始5分、ピッチ中央でのパスをカットされるとスルーパスでボールを前線へ運ばれゴールキーパーと一対一の状況が生まれてしまう。これを冷静に決め切られTUFSFCは先制点を献上してしまう。

攻め続けていたのはTUFSFCであったにもかかわらず先制点を奪取したのは明星大学。チームに嫌な雰囲気が流れたように思えたが、その不安は山田崇司(3年/ポルトガル語)により一掃された。後半20分、山田の冷静なシュートで同点に追いつく。


さらに続く後半35分、左サイドからの味方のクロスのこぼれ球に反応した山田が利き足とは逆の右足を振り抜くと、ドライブ回転のかかったボールはゴール右隅に吸い込まれ、TUFSFCが逆転に成功した。


土壇場で勝ち越しに成功したTUFSFC。後期初勝利をもぎ取った。



[1年 / 廣田]

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