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【マッチレポート】第6節 vs 日本大学生物資源科学部


2022 東京都チャレンジリーグ

第6節 vs 日本大学生物資源科学部

(会場は非公開)


【スコア】

東京外国語大学 2-3 日本大学生物資源科学部


【得点】

前半10分 失点

前半15分 失点

前半29分 失点

後半10分 1-3 松田凜太郎 (4年/タイ語)

後半22分 2-3 高橋豪 (2年/スペイン語)


【スターティングメンバー】

1. 志村亮太朗 (4年/ドイツ語)

3. 鈴木大翔 (2年/カンボジア語)

→ 15. 岡田龍之介 (4年/ラオス語)

6. 榎本弦 (4年/スペイン語)

7. 松田凜太郎 (4年/タイ語)

8. 山田崇司 (3年/ポルトガル語)

9. 輝川縁 (3年/国際日本)

11. 林史弥 (4年/マレーシア語)

13. 福田卓矢 (1年/英語)

→ 46. 根岸聖純 (1年/インドネシア語)

14. 上間拓也 (4年/スペイン語)

17. 高橋豪 (2年/スペイン語)

→ 99. 佐々木凛 (3年/朝鮮語)

20. 佐立翔太 (4年/英語)


【マッチレポート】


前節に逆転勝利をして2勝目を手にしたTUFSFC。このまま3連勝目をして2部昇格を目指すべく、第6節の日本大学生物資源科学部に挑んだ。


序盤からTUFSFCは攻めの姿勢を見せる。前半5分、松田凜太郎(4年/タイ語)の右サイドからのパスを福田卓矢(1年/英語)が合わせるもネットを揺らすことはできなかった。


しかし9分、相手にFKからヘディングを決められ、先制を許してしまう。さらに15分には、左サイドからのクロスをまたもヘディングで決められ点差が開いてしまう。相手の的確なパス回しに苦しみなかなかボールを持てないシーンが続き、29分には左サイドからのシュートを志村亮太朗(4年/ドイツ語)が弾くが惜しくも相手プレーヤーの前に転がり押し込まれ点差を3に広げられてしまう。


苦しい展開が続く中、TUFSFCにもチャンスが訪れる。松田からのスルーパスを榎本弦(4年/スペイン語)が受けシュートまで持ち込むがキーパーの正面に入ってしまう。得点まではいかず、0-3で前半を終える。


嫌な雰囲気が漂うように思われたが、TUFSFCは諦めなかった。後半の立ち上がりこそ相手の攻撃に耐える時間が多かったものの、TUFSFCにもチャンスが訪れる。55分、左サイドから林史弥(4年/マレーシア語)が縦突破に成功してあげたクロスを松田が合わせ、シュートを打つ。これが相手プレーヤーに当たり、ハンドの判定となってTUFSFCはペナルティーキックを獲得した。松田はこれを冷静に右側に流し込み1点取り返すことに成功する。このまま勢いに乗るTUFSFC。67分、左サイドからフリーキックを獲得し絶好のチャンスを得る。松田の精度の高いボールを高橋豪(2年/スペイン語)がヘディングで決め2点目を獲得する。交代カードをきり、同点弾を狙うべくTUFSFCは果敢に攻めるが、日大生資の堅固な守備を突破することができない。そんななか、終盤に大きなチャンスが訪れる。上間拓也(4年/スペイン語)からのクロスに途中出場の根岸聖純(1年/インドネシア語)が合わせるが、このシュートは惜しくもバーを超えてしまう。終盤まで攻めの姿勢を惜しまなかったが、試合終了のホイッスルが鳴ってしまい3連勝とはならなかった。


・ ・ ・


立ち上がりの弱さが再び露呈してしまった試合となったが、チーム全体で盛り上げ、逆転とまではいかないものの実力差のある相手に最後まで戦うことができた。次節の創価大戦に向け、切り替えて準備していきたいと思う。



【戦績】

2勝1分2敗

勝ち点:7

順位:8位 / 16チーム


【NEXT MATCH】

6/19(日)

2022 東京都チャレンジリーグ

第7節 vs 創価大学




〔広報部 / 1年 早川賢太朗〕

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