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【マッチレポート】第8節 vs 日大文理 ○1-0


東京都3部リーグ 第8節 vs. 日本大学文理学部

(会場は非公開)


【スコア】

東京外国語大学 1-0 日大文理


【得点】

前半26分 大塚翔 (1年・ポーランド語科)

【スターティングイレブン】

GK

1. 黒崎純一 (4年・ドイツ語科)


DF

8. 光行豪 (4年・ポルトガル語科)

10. 粟飯原悠光 (4年・スペイン語科)

18. 輝川縁 (2年・国際日本学部)

MF

4. 鈴木風助 (1年・ポーランド語科)

7. 楊井滉平 (4年・ラオス語科)

11. 灘野颯 (4年・スペイン語科)

17. 高橋豪 (1年・スペイン語科)

→77. 野尻朋郎 (2年・オセアニア地域)

19. 山田崇司 (2年・ポルトガル語科)

65. 大塚翔 (1年・ポーランド語科)

→30. 大山大樹 (4年・英語科)


FW

99. 佐々木凜 (2年・朝鮮語科)


【マッチレポート】

2部を経験してきた格上の日大文理との試合。公式戦の延期が続き、前節の勝利から約1ヶ月が過ぎ迎えた今節は、連勝を狙うTUFSFCにとって気合いの入る一戦となった。

両者激しい競り合いが続きゴール前までボールが運ばれるシーンが幾度も作られる中、前半26分に試合の流れが大きく変わる。ゴールエリア周辺でFWの佐々木にボールが渡り、右サイドに走り込んできたMFの大塚にパスが渡る。そのままダイレクトで力強いシュートが放たれた後、右足で蹴り出したボールはゴールに吸い込まれ、TUFSFCが先取点を得る。得点を決めた1年の大塚は今季初ゴールとなった。

そのままの勢いで追加点を得たいところであったが、相手の攻撃にも対応しながらスコアは変わらず、後半を迎える。


後半は守備に回る時間帯が続くも、DF光行、粟飯原、輝川を筆頭に、チーム一丸となって日大文理の攻撃を跳ね除ける。後半25分、35分には野尻、大山をそれぞれ投入し、前線により強力な起点を作る。枠内にシュートが放たれる場面や両サイドからクロスが上がる場面もあったが、惜しくも得点には結びつかず。

そのままロスタイムに突入するも、前半に勝ち取った1点を見事に守り抜き、92分の試合は幕を閉じた。



まずは、今回の勝利は率直に嬉しいです。新型コロナウイルスの影響で予想外の事態が多くありました。そのような中でも、監督をはじめ、プレイヤー、マネージャー、スタッフ全員の努力の結果が反映されたように思います。

しかし、この連勝をここで止めるわけにはいきません。今まで以上にさらにチームのモチベーションを上げ、各々が成長を続けていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。


(1年・森山)

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