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【マッチレポート】第12節 vs 日本文化大学

更新日:2022年11月14日



2022 東京都チャレンジリーグ

第12節 vs日本文化大学


【スコア】

東京外国語大学 2-4 日本文化大学

【得点】

前半4分 0-1 失点

前半36分 0-2 失点

後半59分 0-3 失点

後半66分 1-3 得点 鈴木風助(2年/ポーランド語)

後半73分 2-3 得点 鈴木風助(2年/ポーランド語)

後半81分 2-4 失点


【スターティングメンバー】

1.志村亮太郎(4年/ドイツ語)

7.松田凛太朗(4年/タイ語)

8.山田崇司(3年/ポルトガル語)

9.輝川縁(3年/国際日本)

11.林史弥(4年/マレーシア語)

14.上間拓也(4年/スペイン語)

18.高橋航希(1年/ドイツ語)

→3.鈴木大翔(2年/カンボジア語)

20.佐立翔大(4年/英語)

21.大塚翔(2年/ポーランド語)

→5.増田大河(4年/ドイツ語)

46.根岸聖純(1年/インドネシア語)

→4.鈴木風助(2年/ポーランド語)

99.佐々木凛(3年/韓国語)

→17.高橋豪(2年/スペイン語)


【マッチレポート】

 前節の明星大学戦を勝利した勢いのまま、今節の日本文化大学にも勝ち星をつけたいTUFSFC。今節より復帰した高橋豪(2年/スペイン語)の活躍にも期待がかかる。

 前半開始早々にチャンスを作ったのはTUFSFCであった。前半2分、佐立翔大(4年/英語)のクリアに鋭く反応した林史弥(4年/マレーシア語)がペナルティエリア内まで侵入するも、クロスをあげきれず、キーパーにキャッチされる。前半4分、日本文化大学が左サイドからクロスを入れ、ゴール前で決定機を作れるも、ここは上間拓也(4年/スペイン語)が身体を張った守備で阻止する。しかし、この流れから得た日本文化大学のコーナーキックに対応しきれず失点してしまう。追いつきたいTUFSFCは後ろから繋いでくる日本文化大学に対し前からプレスをかけ続ける。すると前半8分、中盤でボールを奪ったTUFSFCがショートカウンターを発動する。上間拓也(4年/スペイン語)が左サイドからクロスを入れ、根岸聖純(1年/インドネシア語)が左足を振りぬくもポストに嫌われる。その後も果敢にゴールを狙ったTUFSFCであったがゴールが遠い。前半12分にはまたも決定機を作られるも、ここは輝川縁(3年/国際日本)がスライディングで阻止。前半20分、いい位置でフリーキックを得たTUFSFCは山田崇司(3年/ポルトガル語)からゴール前にいいボールが入り、林史弥(4年/マレーシア語)がボレーを放つもキーパーにセーブされる。

 飲水後もTUFSFCは果敢にゴールを狙う。前半の24分には山田崇司(3年/ポルトガル語)がシュートを放つも今度はバーに嫌われる。前半36分に日本文化大学がコーナーキックを得る。一度クリアしたボールをこぼれの位置にいた選手が強烈なボレーを放つ。一度は志村亮太郎(4年/ドイツ語)がセーブするも、こぼれ球を押し込まれてしまう。再開後、すぐにチャンスが訪れるも決めきれず、点差を縮めることができない。その後はなかなかチャンスが作れず前半を終えてしまう。

 後半流れを変え、得点を奪いたいTUFSFCは根岸聖純(1年/インドネシア語)に代わって鈴木風助(2年/ポーランド語)を投入する。またTUFSFCは後半の〇に高橋航希(1年/ドイツ語)に代わって鈴木大翔(2年/カンボジア語)を投入する。後半の立ち上がりこそは均衡した展開となったが、後半59分、勢いよくペナルティエリア内に侵入してきた日本文化大学の選手を倒してしまう。そのペナルティーキックを右隅に蹴り込まれ、点差を3にしてしまう。もう後がないTUFSFCは、反撃に出るため増田大河(4年/ドイツ語)、高橋豪(2年/スペイン語)を投入する。選手交代によって、徐々にペースをつかんできたTUFSFCは後半64分に松田凛太朗(4年/タイ語)のコーナーキックから増田大河(4年/ドイツ語)が勢いよくヘディングするもバーを越えてしまう。後半65分、ついにTUFSFCにゴールが生まれる。スローインで裏に抜け出した高橋豪(2年/スペイン語)がグラウンダーのクロスを入れ、上間拓也(4年/スペイン語)がシュートを放つ。一度はキーパーにはじかれるも、こぼれ球を鈴木風助(2年/ポーランド語)が押し込み反撃のゴールを挙げる。

 後半の飲水後も、得点の勢いのまま、TUFSFCが攻勢に出る。後半73分、相手のヘディングでのクリアを拾った鈴木風助(2年/ポーランド語)がそのまま右足を振りぬき、ミドルシュートを決め、点差を1とする。その後もTUFSFCペースで試合が進んでいたが、同点の1点が遠い。同点弾が決まらないまま、後半81分に失点し、点差を再び2に戻されてしまう。その後も果敢に攻めるもゴールが遠く、2-4で試合が終了する。

 試合の展開としては、両チームとも同じぐらいのチャンスを創出するも、TUFSFCは決めきれない決定機が多く、それが勝敗を分ける要因となった。また警戒していたセットプレーでの2失点はかなり痛いものであった。


・・・


 前節での勝利で勢いや自信があったなかでの敗戦となり、とても悔しい結果で終わってしまいました。この試合での反省点をしっかりと分析し、次節勝てるように準備してまいります。応援よろしくお願いします。



【NEXT MATCH】

9/24(土)

2022 東京都チャレンジリーグ

第13節 vs東京薬科大学




【1年 根岸聖純】

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