2022 東京都チャレンジリーグ
第2節 vs 芝浦工業大学
(会場は非公開)
【スコア】
東京外国語大学 1-3 芝浦工業大学
【得点】
前半5分 0-1 失点
前半18分 1-1 林史弥 (4年/マレーシア語)
後半2分 1-2 失点
後半30分 1-3 失点
【スターティングメンバー】
1. 志村亮太朗 (4年/ドイツ語)
4. 鈴木風助 (2年/ポーランド語)
7. 松田凜太郎 (4年/タイ語)
8. 山田崇司 (3年/ポルトガル語)
9. 輝川縁 (3年/国際日本)
11. 林史弥 (4年/マレーシア語)
14. 上間拓也 (4年/スペイン語)
17. 高橋豪 (2年/スペイン語)
18. 高橋航希 (1年/ドイツ語)
21. 大塚翔 (2年/ポーランド語)
29. 水戸健太 (2年/ドイツ語)
→ 20. 佐立翔大 (4年/英語)
【マッチレポート】
東京農工大学との開幕節では、2点のビハインドを追いついて勝ち点1を分け合う形となったTUFSFC。今シーズン初勝利を目指す第2節は、延期の関係で今季初戦となる芝浦工業大学との対戦となった。
試合は開始5分、芝浦工業大がラフなロングボールを入れると、こぼれ球を頭でつなぐ。ゴール前に空いたスペースへと落ちたボールを、先に反応した芝浦工業大が押し込んで先制に成功する。
しかし続く18分、TUFSFCにもチャンスが訪れる。芝浦工業大のカウンターを高橋航希(3年)と高橋豪(1年)のディフェンスで止めると、右サイドの輝川縁(3年)がDFラインの裏にロングボールを送り込む。逆サイドでフリーとなった林史弥(4年)が抜け出すと、カバーに戻った相手DFをかわし、冷静にゴールへと流し込んだ。
同点に追いつき勢いに乗るTUFSFCは、徐々に試合のペースを掴んで優勢となるも、逆転ゴールには至らず。ゲームは1-1でハーフタイムを迎える。
良い流れを維持したかったTUFSFCだが、後半の立ち上がりに再び失点を喫する。ハーフウェーライン付近でのFKからロングボールを放り込まれると、ファーサイドで折り返されたボールを押し込まれ、後半2分にまたも芝浦工業大にリード許すこととなった。
その後は、開幕から2戦連続先発となった高橋(航)らの奮闘もありながら、なかなかシュートまで持っていくことのできないTUFSFC。終盤に入った後半35分には、左サイドを抜け出した芝浦工業大の攻撃を止めることができず、ゴール前への折り返しを押し込まれてその差は2点となった。
TUFSFCはその後も反撃の1点を返すことができず、そのまま1-3でタイムアップ。今シーズン初黒星を喫することとなった。
・・・
1-1に追いついた後の優位だった試合展開を考えると、勝ち点1以上を手にしたかったゲームでしたが、結果としては日々のトレーニングの質や準備の部分の課題を明確に感じる一戦でした。1年生5名が新たに出場可能となる次節は、勝利にふさわしいチームとなって何としても勝ち点3を手にします。
【NEXT MATCH】
5/22(日)
2022 東京都チャレンジリーグ
第3節 vs 東京電機大学
〔広報部 / 4年 榎本弦〕
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