2022 東京都チャレンジリーグ
第7節 vs 創価大学
(会場は非公開)
【スコア】
東京外国語大学 2-3 創価大学
【得点】
前半7分 1-0 林史弥 (4年/マレーシア語)
前半35分 1-1 失点
前半38分 1-2 失点
前半45+2分 2-2 鈴木大翔 (2年/カンボジア語)
後半6分 2-3 失点
【スターティングメンバー】
1. 志村亮太朗 (4年/ドイツ語)
3. 鈴木大翔 (2年/カンボジア語)
4. 鈴木風助 (2年/ポーランド語)
6. 榎本弦 (4年/スペイン語)
7. 松田凜太郎 (4年/タイ語)
8. 山田崇司 (3年/ポルトガル語)
9. 輝川縁 (3年/国際日本)
→ 15. 岡田龍之介 (4年/ラオス語)
11. 林史弥 (4年/マレーシア語)
14. 上間拓也 (4年/スペイン語)
→ 24. 田村俊輔 (3年/スペイン語)
17. 高橋豪 (2年/スペイン語)
21. 大塚翔 (2年/ポーランド語)
→ 99. 佐々木凜 (3年/朝鮮語)
【マッチレポート】
前節日大生資相手に惜しくも勝利を逃したTUFSFC。勢いを取り戻すべく第7節創価大学戦に臨んだ。
開幕4戦4勝と驚異の戦績を誇る強豪創価大学相手に、TUFSFCは前半から互角の試合を展開する。前半開始7分、味方のクリアボールを相手陣内で拾った林史弥(4年/マレーシア語)がゴール左隅に決めて先制点を奪取する。林史弥は早くも今シーズン5ゴール目を記録した。
その後も両者譲らない互角の試合展開が続く。冷静なパス交換からチャンスを演出する創価大学に対し、フォワードの足の速さをうまく活かした攻撃でゴールを狙うTUFSFC。しかし次のゴールは創価大学に生まれた。前半35分、ロングスローに対して遠いサイドで合わせられ失点。続く前半38分には相手のシュートが味方にあたってゴールイン。不運な形で逆転を許してしまった。
このまま前半終了かと思われた47分、鈴木大翔(2年/カンボジア語)がインターセプトから味方とのパス交換を経てペナルティーエリアの外から狙いすましたシュートを放つと、ボールはゴール左へ吸い込まれるように入っていった。TUFSFCは試合を振り出しに戻し、ピッチに立つ選手全員が鈴木大翔の華麗なゴールを祝福した。
鈴木大翔のゴールで勢いに乗りたかったTUFSFCであったが後半開始早々、相手のロングスローから勝ち越しゴールを許してしまう。しかしその後は、足が止まりつつあった創価大学相手にTUFSFCが一方的な展開でゴールに迫った。林史弥や鈴木風助(2年/ポーランド語)らの快足を活かした攻撃で何度も創価大学ゴールを脅かすものの、同点ゴールが遠い。
怒涛の攻撃も同点ゴールには繋がらず無情にも試合終了のホイッスル。TUFSFCは勝ち点を得ることができなかった。
・・・
課題であった立ち上がりのプレーを見事に改善して見せたTUFSFCでしたが、同時にセットプレー時の守備という新たな課題が発見された試合にもなりました。強度の高い相手に対しても粘り強く強固な守備ができるチームを目指して、ベンチメンバー含め全員で練習に取り組み改善に努めます。
【NEXT MATCH】
6/25(土)
2022 東京都チャレンジリーグ
第8節 vs 山梨大学
〔広報部 / 1年 高橋翔〕
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