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【マッチレポート】第3節 vs 東京電機大学


2022 東京都チャレンジリーグ

第3節 vs 東京電機大学

(会場は非公開)


【スコア】

東京外国語大学 4-0 東京電機大学


【得点】

前半44分 1-0 山田崇司 (3年/ポルトガル語)

後半17分 2-0 高橋豪 (2年/スペイン語)

後半34分 3-0 鈴木風助 (2年/ポーランド語)

後半44分 4-0 田村俊輔(3年/スペイン語)


【スターティングメンバー】


1. 志村亮太朗 (4年/ドイツ語)

4. 鈴木風助 (2年/ポーランド語)

7. 松田凜太郎 (4年/タイ語)

8. 山田崇司 (3年/ポルトガル語)

9. 輝川縁 (3年/国際日本)

11. 林史弥 (4年/マレーシア語)

14. 上間拓也 (4年/スペイン語)

15. 岡田龍之介(4年/ラオス)

17. 高橋豪 (2年/スペイン語)

18. 高橋航希 (1年/ドイツ語)

→ 3. 鈴木大翔(2年/カンボジア)

29. 水戸健太 (2年/ドイツ語)

→ 20. 田村俊輔(3年/スペイン語)


【マッチレポート】

開幕から2節は1分1敗と、いずれも力の均衡したチームとの試合で勝利を逃したTUFSFC。今節は何としても今シーズンの初勝利を掴むため、開幕2試合とはフォーメーションを変えて東京電機大学に挑んだ。


ゲームは中盤での激しいボールの奪い合いが続く展開で進むが、徐々にTUFSFCが流れを掴んでチャンスを演出する。鈴木風助 (2年/ポーランド語)、高橋豪 (2年/スペイン語)が立て続けに決定機を迎え、セットプレーからは林史弥 (4年/マレーシア語)が決定的なボレーを放つが、いずれもゴールとはならずもどかしい時間が続く。


このままスコアレスでハーフタイムへ入るかに思われた44分、TUFSFCは右サイドへうまく展開すると、山田崇司 (3年/ポルトガル語)がカットイン。中央へのパスから混戦が生まれると、こぼれ球が山田のもとへ渡り、これを左足で突き刺した。TUFSFCが先制に成功して前半を折り返す。


後半は徐々に東京電機大の疲労が見えると、TUFSFCが完全に試合の主導権を掴む。62分には鈴木(風)のパスを受けた高橋(豪)が右サイドから仕掛けると、対面のマーカーを振り払ってエリア内へ。そのまま左足で冷静にゴールを陥れ、貴重な追加点を奪った。

さらに79分には、ゴール前へのロングボールに反応し相手DFからかっさらった鈴木(風)がチーム3点目を記録。89分には同じく鈴木(風)のGKへのプレッシングから、最後はこぼれたボールを途中出場の田村俊輔(3年/スペイン語)が流し込んでダメ押しゴールを奪った。


試合はそのままタイムアップ。TUFSFCは4得点をあげ、絶対に欲しかった今シーズン初の勝ち点3を手にした。


・・・

前半こそ苦しんだものの、試合全体としては優位に進めた結果の妥当なスコアとなりました。ただチャンスを決めきる力、守備の強度など、より力の強い相手には通用しないプレーをチームとして振り返り、次節につなげる必要があります。怪我人も連続しているため、1年生やこれまで出場機会の少ない選手の奮起にも期待しつつ、さらに充実したトレーニングをチームで作っていきます。


【NEXT MATCH】

6/5(日)

2022 東京都チャレンジリーグ

第5節 vs 電気通信大学 ※第4節の北里大学は延期




〔広報部 / 4年 榎本弦〕

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