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【マッチレポート】第13節 vs 東京薬科大学

更新日:2022年11月14日



2022 東京都チャレンジリーグ

第13節 vs 東京薬科大学

@みんなの鳩サブレースタジアム



【スコア】

東京外国語大学 2-1 東京薬科大学


【得点】

前半6分 0-1 失点

後半18分 1-1 松田凜太郎 (4年/タイ語)

後半33分 2-1 林史弥 (4年/マレーシア語)


【スターティングメンバー】

1. 志村亮太朗 (4年/ドイツ語)

2. 武田大和 (2年/ポルトガル語)

→18. 高橋航希 (1年/ドイツ語)

4. 鈴木風助 (2年/ポーランド語)

7. 松田凜太郎 (4年/タイ語)

8. 山田崇司 (3年/ポルトガル語)

11. 林史弥 (4年/マレーシア語)

17. 高橋豪 (2年/スペイン語)

20. 佐立翔大 (4年/英語)

21. 大塚翔 (2年/ポーランド語)

46. 根岸聖純 (1年/インドネシア語)

→9. 輝川縁 (3年/国際日本)

99.佐々木凛(3年/韓国語)


【マッチレポート】


今季のリーグ戦も終盤になり、より上位に食い込めるよう格下相手に勝ち点3を確実に奪いたい一戦。今季TUFSFC得点王の林史弥(4年/マレーシア語)に期待がかかる。

試合は前半からTUFSFCがボールを持つ展開に。しかし、開始6分に相手のコーナーキックから先制を許してしまう。流れを変えたいTUFSFCは、果敢にプレスをかけ、攻める。前半11分に高橋豪 (2年/スペイン語)がミドルシュートを打つもゴールの右ポストに嫌われてしまう。25分にはフリーキックを獲得するも、相手ディフェンスの守りを崩せず。左サイドの林史弥 (4年/マレーシア語)がサイドを突破し、幾度となくチャンスを作るが決めきれず、1点ビハインドで前半は終了した。

なんとしても点を奪いたい状況の中で迎えた後半。開始早々相手にフリーキックを与えてしまう。このフリーキックは危なげなく守り、徐々にTUFSFCが相手を押し込んでいく。後半6分には高橋豪 (2年/スペイン語)が2本目のシュートを打った。枠は捉えられなかったものの、TUFSFCは積極的に攻めていた。7分には絶好の位置でフリーキックを得るもものにできず。8分のコーナーキックから佐々木凛(3年/韓国語)がヘディングで合わせるも、キーパーの正面だった。迎えた後半18分、ペナルティエリアの外から放った松田凜太郎 (4年/タイ語)の豪快なミドルシュートが枠を捉え、同点にすることに成功。流れに乗ったTUFSFCはその後も猛攻を続け、後半26分には右サイドを駆け上がった佐々木凛(3年/韓国語)にパスが通り、シュートを打つもクロスバーに直撃。しかし、後半33分には左サイドを突破した林史弥 (4年/マレーシア語)がペナルティキックを獲得し、自らがこれを収め勝ち越しに成功した。TUFSFCはこの2点を守り切り、試合は終了した。


後半に5回生2人の活躍で見事逆転し、リードを守り切った。



[1年 / 武藤]

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