2022 東京都チャレンジリーグ
第9節 vs 東京都市大学
@ローヴァーズドリームフィールド
【スコア】
東京外国語大学 2-2 東京都市大学
【得点】
前半19分 1-0 林史弥 (4年/マレーシア語)
前半45+1分 2-0 輝川縁 (3年/国際日本)
後半30分 2-1 失点
後半42分 2-2 失点
【スターティングメンバー】
1. 志村亮太朗 (4年/ドイツ語)
4. 鈴木風助 (2年/ポーランド語)
6. 榎本弦 (4年/スペイン語)
7. 松田凜太郎 (4年/タイ語)
8. 山田崇司 (3年/ポルトガル語)
9. 輝川縁 (3年/国際日本)
11. 林史弥 (4年/マレーシア語)
14. 上間拓也 (4年/スペイン語)
→ 13. 福田卓矢 (1年/英語)
17. 高橋豪 (2年/スペイン語)
20. 佐立翔大 (4年/英語)
21. 大塚翔 (2年/ポーランド語)
【マッチレポート】
前節山梨大学に対して有利に試合を進めたがあと一歩のところで勝利を逃したTUFSFC。なんとしてでも勝ち点3をもぎ取るべく、前期最終戦である東京都市大学戦に臨んだ。また、様々な場面においてチームを牽引してきた榎本弦(4年/スペイン語)にとってのラストゲームでもあった。
細かくパスを繋ぎチャンスを創出する東京都市大学に対して、TUFSFCは安定した守備を見せつつカウンターやセットプレーで得点を狙う。前半19分、相手のパスをカットした高橋豪(2年/スペイン語)がドリブルでボールを相手陣内まで持ち込むと、左サイドでフリーの林史弥(4年/マレーシア語)へラストパス。林史弥がボールを冷静にゴール左隅に突き刺しTUFSFCが先制に成功する。
さらには前半アディショナルタイム、精度の高いコーナーキックから輝川縁(3年/国際日本)が合わせて貴重な追加点を奪った。そつなく得点を重ねつつ相手に決定的なチャンスを与えなかったTUFSFCが、理想の形で前半を折り返す。
前半の勢いを後半に保持しつつ試合を進めたかったTUFSFCであったが、徐々に疲れが見え始めると、東京都市大学の反撃にあう。後半30分、相手のコーナーキックから、そのこぼれ球にうまく反応され一点を返されてしまう。
さらに続く後半42分、自陣でボールを失うとセカンドボールに反応され、痛恨の同点ゴールを献上してしまった。TUFSFCは前節同様、土壇場で勝利を逃してしまった。
・・・
前半戦最終節を勝利で飾ることができませんでした。後半戦は、ベンチメンバーやベンチ外メンバーを含めたチーム全体の力の底上げをテーマとしつつ実力が均衡している相手に勝ち切れるチームを目指します。
【前半戦を振り返って】
成績:8試合2勝3分け3敗 勝ち点9 得点21 第9位/16チーム
チーム内得点ランキング:
1. 林史弥(4年/マレーシア語) 8得点
2. 大塚翔(2年/ポーランド語) 3得点
3. 輝川縁(3年/国際日本)、高橋豪(2年/スペイン語)、鈴木風助(2年/ポーランド語) 2得点
〔広報部 / 1年 高橋翔〕
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