東京都3部リーグ 第6節 vs. 都留文科大学
(会場は非公開)
【スコア】
東京外国語大学 5-2 都留文科大学
【得点】
後半2分 1-0 東京外国語大学・山田 (2年・ポルトガル語科)
後半22分 2-0 東京外国語大学・高橋 (1年・スペイン語科)
後半37分 2-1 都留文科大学
後半41分 3-1 東京外国語大学・粟飯原 (4年・スペイン語科)
後半45分 3-2 都留文科大学
後半46分 4-2 東京外国語大学・大野 (4年・アラビア語科)
後半48分 5-2 東京外国語大学・大塚 (1年・ポーランド語科)
【スターティングイレブン】
GK
1. 黒崎純一 (4年・ドイツ語科)
MF
4. 鈴木風助 (1年・ポーランド語科)
7. 楊井滉平 (4年・ラオス語科)
8. 光行豪 (4年・ポルトガル語科)
10. 粟飯原悠光 (4年・スペイン語科)
11. 灘野颯 (4年・スペイン語科)
→ 65. 大塚翔 (1年・ポーランド語科)
17. 高橋豪 (1年・スペイン語科)
18. 輝川縁 (2年・国際日本学部)
19. 山田崇司 (2年・ポルトガル語科)
25. 右高雅人 (4年・アフリカ地域)
FW
99. 佐々木凛 (2年・朝鮮語科)
→ 9. 大野和輝 (4年・アラビア語科)
【マッチレポート】
勝てば首位奪還も見えていたが奇しくも敗れた工学院大学との前節。2部昇格のために何としても勝点3が必要な状況で今回の一戦を迎えた。
前半は、試合開始直前から降り始めた雨の影響でグラウンドがぬかるみ、互いに思うようなプレーができずにいた。都留文科大学にボールを持たれる時間もあったが、ディフェンスを中心に体を張り、ゴール前への突破を許さず、拮抗した展開で前半を折り返した。
後半開始とともに前への推進力のある大塚がピッチに入る。すると後半2分MFの山田がコーナーキックを直接ゴールに沈め、先制に成功する。その後、後半22分には高橋が追加点を決めて相手を突き放す。TUFSFCはFWの大野を投入し、さらなる追加点を狙う。37分に相手に一瞬の隙を突かれて得点を許し一点差に詰め寄られるも、直後の後半41分に粟飯原が遠い位置からのフリーキックを直接決める。90分には相手にPKを決められてしまい緊迫した展開が続く。しかしアディショナルタイムの3分間に途中投入の大野、大塚が立て続けに得点し、一気に相手を突き放した。試合はそのまま5-2で終了する。
なんとしても勝たなければいけない試合で勝ち切れたこと、そして途中交代の選手が結果を出せるようになってきたことはチーム力の向上を象徴しているように思いました。残り3試合、難しい試合が続きますが、2部昇格に向けて決して気を抜かずチーム全体で活動していきます！
これからも応援よろしくお願いします。
（1年・森山）
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