2022 東京都チャレンジリーグ
第8節 vs 山梨大学
(会場は非公開)
【スコア】
東京外国語大学 3-3 山梨大学
【得点】
前半6分 1-0 林史弥 (4年/マレーシア語)
前半22分 2-0 林史弥 (4年/マレーシア語)
後半8分 3-0 大塚翔 (2年/ポーランド語)
後半37分 3-1 失点
後半45分+3分 3-2 失点
後半45分+8分 3-3 失点
【スターティングメンバー】
1. 志村亮太朗 (4年/ドイツ語)
4. 鈴木風助 (2年/ポーランド語)
6. 榎本弦 (4年/スペイン語)
7. 松田凜太郎 (4年/タイ語)
8. 山田崇司 (3年/ポルトガル語)
9. 輝川縁 (3年/国際日本)
11. 林史弥 (4年/マレーシア語)
14. 上間拓也 (4年/スペイン語)
→ 46. 根岸聖純 (1年/インドネシア語)
17. 高橋豪 (2年/スペイン語)
20. 佐立翔太 (4年/英語)
21. 大塚翔 (2年/ポーランド語)
→ 13. 福田卓矢 (1年/英語科)
【マッチレポート】
前節創価大学相手に粘りを見せたものの惜敗したTUFSFC。3連敗は避けたいTUFSFCが、上位進出のためには負けることのできない相手山梨大学に挑んだ。
TUFSFCは前半、滑りやすいグラウンド状況に適応しつつ落ち着いた攻撃を見せた。前半開始早々には松田凜太郎(4年/タイ語)のクロスボールに追いついた大塚翔(2年/ポーランド語)がゴール前にボールを折り返すと、そのボールに反応した林史弥(4年/マレーシア語)が冷静に流し込み先制に成功する。
さらには続く前半22分、相手のパスをカットした榎本弦(4年/スペイン語)が敵陣深くまでボールを運びクロスボールを上げる。そのクロスボールに林史弥がニアサイドで合わせ追加点を奪うことに成功した。林史弥は今シーズン8ゴール目を記録した。華麗な攻撃で山梨大学ゴールに2発を沈めたTUFSFCが、2-0で前半を折り返す。
後半が開始してもなおTUFSFCの勢いは衰えることを知らなかった。後半開始早々、自陣でボールを受けた高橋豪(2年/スペイン語)から上間拓也(4年/スペイン語)、鈴木風助(2年/ポーランド語)と繋ぎ、鈴木風助の正確なクロスボールに大塚翔が遠いサイドで合わせてTUFSFCが点差を3点に広げた。
しかしここから山梨大学が反撃に出る。最初こそ決死のディフェンスで山梨大学の猛攻を防いだTUFSFCであったが、82分、93分と立て続けに失点してしまう。さらには後半終了間際の98分、スローインの流れから山梨大学に同点ゴールを献上してしまった。
同点に追いつかれたところで試合終了のホイッスル。久々の勝ち点3獲得とはならなかった。
・・・
攻撃パターンの確立に成功し理想的なゲーム展開に持ち込んだTUFSFCでしたが、最終的には相手の勢いに押し切られ勝ち点3を得ることができませんでした。今後は、失点を減らすという課題を設定し、後半終了まで相手の攻撃をしのぎ切る粘り強さの習得に向け練習を再開していきます。
【NEXT MATCH】
7/3(日)
2022 東京都チャレンジリーグ
第9節 vs 東京都市大学
〔広報部 / 1年 高橋翔〕
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