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【マッチレポート】最終節 vs 北里大学


2022 東京都チャレンジリーグ

最終節 vs 北里大学

【スコア】

東京外国語大学 5-0 北里大学

【得点】

前半10分 1-0 佐々木凛 (3年/朝鮮語)

前半41分 2-0 佐立翔大 (4年/英語)

後半14分 3-0 鈴木風助 (2年/ポーランド語)

後半15分 4-0 高橋豪 (2年/スペイン語)

後半28分 5-0 林史弥 (4年/マレーシア語)

【スターティングメンバー】

1. 志村亮太朗 (4年/ドイツ語)

4. 鈴木風助 (2年/ポーランド語)

→ 13. 福田卓矢 (1年/英語)

7. 松田凜太郎 (4年/タイ語)

8. 山田崇司 (3年/ポルトガル語)

9. 輝川縁 (3年/国際日本)

11. 林史弥 (4年/マレーシア語)

→ 24. 田村俊輔 (3年/スペイン語)

17. 高橋豪 (2年/スペイン語)

18. 高橋航希 (1年/ドイツ語)

→ 15. 岡田龍之介 (4年/ラオス語)

20. 佐立翔大 (4年/英語)

21. 大塚翔 (2年/ポーランド語)

→ 5. 増田泰河 (4年/ドイツ語)

99. 佐々木凛 (3年/朝鮮語)

→ 14. 上間拓也 (4年/スペイン語)


【マッチレポート】

最終節を待たずして、シーズンの目標であった2部昇格の望みは絶たれているなか、今季を締めくくる一戦であるとともに、5回生にとっては最後の公式戦となる北里大学戦を迎えた。


試合は立ち上がりの10分、松田凜太郎(4年)のクロスから、相手がクリアしきれなかったところを佐々木凛(3年)が真っ先に反応して押し込んだ。シーズン途中から先発に定着したFWの佐々木にとっては、嬉しい今季初ゴールとなった。


さらに41分には、松田が蹴ったCKが直接ポストを叩くと、こぼれ球をゴール前に上がっていた佐立翔大(4年)が蹴り込んで追加点をあげる。DFラインの柱としてチームを支え続けた佐立の得点でリードを広げ、2-0で試合は後半へと進む。


後半もTUFSFCが試合を優位に進めると、59分、高い位置でボールを奪った山田崇司(3年)のスルーパスから、最後は鈴木風助(2年)が今季5ゴール目となる得点を奪う。さらに60分には、大塚翔(2年)のクロスを佐々木が落とすと、最後は高橋豪(2年)がダイレクトで流し込み追加点。華麗な流れでリードをさらに広げると、73分にはプレスからボールを奪った林史弥(4年)がチームトップの今季11得点目を決め、ゴールラッシュを締め括った。


終盤にかけては、5回生の上間拓也、増田泰河、岡田龍之介が投入され、最後の公式戦となる最上級生がピッチに揃った。そのまま北里大の反撃をゼロで抑え、クリーンシートを達成。5-0で快勝し、良い形で2022シーズンを終えた。

・・・


本気で2部昇格を目標とした今シーズンは、内容では上位陣と接戦を繰り広げる試合も多かったものの、あとわずかのところで勝ち点を取りこぼす苦しい試合が続きました。チームとしての大きな成長を感じる場面もありつつ、今季が最後となる5回生としては、後輩たちに来季以降もっと良い思いをしてもらえるよう、残せる思いは残したつもりです。ぜひ来シーズン以降も、新たに生まれ変わるチームの活躍にご期待いただければと思います。


1年間TUFSFCにご声援をいただいた皆様に、そして我々がサッカーをする環境を整えて下さった皆様に、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。


・・・


【2022シーズン】

成績:15試合6勝4分け5敗(うち1試合は不戦勝)

順位:第7位(暫定)/16チーム

勝ち点:22

得失点差:+6

チーム内得点ランキング:

1. 林史弥(4年/マレーシア語) 11得点

2. 鈴木風助(2年/ポーランド語) 5得点

3. 輝川縁(3年/国際日本)、山田崇司 (3年/ポルトガル語)、高橋豪(2年/スペイン語)、大塚翔(2年/ポーランド語) 3得点




〔広報部 / 4年 榎本弦〕

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