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【マッチレポート】第5節 vs創価大学 ●2−4

更新日:2020年11月6日

東京都大学サッカー3部リーグ第5節

vs創価大学

(会場は非公開)


【スコア】

東京外国語大学 2-4 創価大学


【得点】

0-1 前半18分 (失点)

0-2 前半45+1分 (失点)

1-2 後半12分 熊澤奨太郎

2-2 後半14分 輝川縁

2-3 後半27分 (失点)

2-4 後半45+1分 (失点)


【スターティングイレブン】


GK

1.志村亮太朗(3年・ドイツ語科)

DF

3.島崎響(4年・ペルシア語科)

18.輝川縁(1年・国際日本学部)

20.佐立翔大(3年・英語科)

MF

6.榎本弦(3年・スペイン語科)

7.松田凜太郎(3年・タイ語科)

11.林史弥(3年・マレーシア語科)

19.山田崇司(1年・ポルトガル語科)

FW

10.熊澤奨太郎(4年・中国語科)

4.佐々木凜(1年・朝鮮語科)

17.本多主弥(4年・インドネシア語科)

41.濱口聡太(3年・ロシア語科)

2.小高幹陽(2年・ペルシア語科)



【マッチレポート】

10月25日に開催予定だった第4節の山梨大学戦は延期となったため、今季2戦目は第5節・創価大学戦となった。一昨シーズンは3部リーグで1-6、昨シーズンは新人戦で3-7と大敗を喫した相手にリベンジを図る。


試合は序盤から創価大学にボールを握られる。18分、左サイドを崩されると、中央への折り返しを合わされて失点。その後もなかなかペースを掴めないまま時間が経過し、前半終了間際にもスローインの流れから2失点目を喫する。


0-2で迎えた後半は、前半から変わって前線からの激しいプレスで外大が主導権を握る。後半12分、FWの熊澤が裏に抜け出しドリブルで運ぶと、エリア内で倒されPKを獲得。これを熊澤が決め、1点を返す。その直後、松田のCKにゴール前で輝川が合わせ、勢いのままに追いつくことに成功。輝川は現1回生のなかで、公式戦で得点を奪った初の選手となった。


その後は一進一退の攻防が続くも、交代枠を次々と切る創価大学が盛り返す。後半27分、左サイドでの崩しから右へと展開され、そのままカットインからのシュートで失点。反撃しきれずにいると、ロスタイムにも追加点を許して試合終了となった。


大敗が続いた相手に、一時は2点差を追いつき善戦を見せるも、終盤の失点で悔しい敗戦に。これで今季は2勝1敗(うち1勝は対戦相手の棄権)となり、勝ち点6のままとなっている。


【写真ギャラリー】


次節の第6節は電気通信大学と対戦します。

どうぞご声援のほどよろしくお願いします。




(広報部)

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