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【マッチレポート】第8節 vs工学院大学 ○2-1

更新日:2020年12月22日

東京都大サッカー3部リーグ第8節

vs工学院大学

(会場は非公開)


【スコア】

東京外国語大学 2−1 工学院大学


【得点】

0−1 前半45分 (失点)

1−1 後半2分 林史弥

2−1 後半45分 濱口聡太


【スターティングイレブン】

GK

1.志村亮太朗(3年・ドイツ語科)


DF

3.島崎響(4年・ペルシア語科)

18.輝川縁(1年・国際日本学部)

20.佐立翔大(3年・英語科)


MF

14.上間拓也(3年・スペイン語科)

⇒2.小高幹陽(2年・ペルシア語科)

7.松田凜太郎(3年・タイ語科)

11.林史弥(3年・マレーシア語科)

19.山田崇司(1年・ポルトガル語科)

⇒23.大澤愛介(4年・イタリア語科)


FW

4.佐々木凜(1年・朝鮮語科)

⇒13.野尻朋郎(1年・オセアニア地域)

6.榎本弦(3年・スペイン語科)

⇒41.濱口聡太(3年・ロシア語科)

17.本多主弥(4年・インドネシア語科)






【マッチレポート】

一昨シーズンに3部リーグで対戦した際は、2戦2敗と苦しまされた工学院大学との戦い。

今節は怪我人の影響により、FW佐々木(1年)とDF上間(3年)が今季初スタメンとなった。


試合は序盤、比較的落ち着いた展開に。徐々に外大が前線からのプレスをかけ始めるも、工学院にうまくパスを繋がれ、逆にチャンスを作り出される。しかしこれをGK志村を中心に守り、相手に主導権を奪われながらも無失点を維持する。


しかし前半終了間近の45分、工学院がCKのこぼれ球を再びエリア内に折り返すと、ファーでフリーとなった選手に合わされ失点。前半ラストワンプレーでビハインドを負い、0−1で後半を迎える。


前線からのプレッシングの意識を強めた後半、一気の攻勢でチャンスを掴む。ロングボールから前線でボールを拾うと、山田(1年)、上間、本多(4年)のリズム良い繋ぎで右サイドを崩す。本多のグラウンダーのクロスを佐々木がニアでスルーすると、最後は中央に走り込んだ林(3年)がダイレクトでゴールに突き刺した。完璧な崩しで、47分に同点に追いつく。


その後は徐々に試合のペースを取り戻しつつも、工学院の反撃もあり均衡した展開が続く。外大は野尻(1年)の投入で前線に起点を作り、セットプレーなどからビッグチャンスを次々と生むも得点とはならない。


しかし、このままドローで終わるかに思われた後半45分、野尻が前線でボールをキープすると、直前に交代出場した濱口(3年)へとヒールパス。このボールを濱口がダイレクトでシュートすると、これがGKの手を弾いてゴールネットを揺らした。


外大は終盤の劇的逆転弾を守り切り、2−1で工学院大学に勝利。単独2位に浮上し、2部リーグ昇格へ一歩近づくこととなった。


【写真ギャラリー】






次節は、28日(土)の最終節・桜美林大学(3位)戦です。


この試合に勝利し、工学院大学(4位)が東京都市大学戦(29日)、創価大学戦(延期分)で勝ち点を1でも落とすと、2部リーグへの昇格が決定します。

どうぞご声援のほどよろしくお願いします。




(広報部)

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