いつも応援ありがとうございます。
12月5日（土）に開催されました国公立戦の試合を持ちまして、2020シーズンの全公式戦を戦い終えました。
これに伴い、2020シーズンを戦ったチームでの活動は終了となります。
今シーズンTUFSFCが参加した大会の成績は以下の通りです。
◆2020年東京都大学サッカー3部リーグ：4位（全9チーム）
・戦績 全5試合開催 3勝2敗 勝ち点15（不戦勝分の勝ち点6が加算）
◆2020年サッカー国公立大会：6位（全6チーム）
・戦績 全2試合開催 2敗
以下、今季の主将・島崎と副将・志村より、応援してくださった皆様へのメッセージです。
主将：島崎響（しまざき・ひびき）ーペルシア語科4年ー
「こんにちは。東京外国語大学サッカー部主将の島崎です。本日（12月5日）の活動をもって今シーズンは終了しました。
新型コロナウイルスが日常生活に大きな影響を与えるなか、多くの方々の支えがあったからこそ、活動することができました。コロナ禍でも部員の活動に理解を示していただいた保護者や大学学生課の皆さま。リーグ戦を運営していただいた都学連の皆さま。加えて、実現はしませんでしたが、大阪大学外国語学部サッカー部との試合のために、多くのOBの皆さまから寄付をしていただきました。改めて御礼申し上げます。
ユニットでの取り組みやスポンサーへの営業活動、鎌倉インテル様とのパートナーシップ締結、オンライントレーニングの実施など、総合的なチーム力強化のために試行錯誤を繰り返したのが今シーズンでした。その結果がリーグ戦での好成績に
反映されたこと、なによりも喜ばしく思います。
引退にあたって不安は全くありません。なぜなら、新たに加わった1年生と部活外の活動を経て帰ってくる4回生は非常に頼もしい存在であり、今シーズンを経験して2回生と3回生は大きく成長したからです。
来週から次シーズンへの準備が始まります。東京外国語大学サッカー部の伝統を引き継ぎ、かつ、部活というある種の閉鎖的コミュニティを脱して、新たな挑戦を続ける後輩たちの活動のため、今後ともご指導・ご協力のほどよろしくお願いいたします。」
副将：志村亮太朗（しむら・りょうたろう）ードイツ語科3年ー
「2020シーズンは、多くの意味でイレギュラーなシーズンでした。コロナ禍でフルで活動できた期間は非常に短く、不完全燃焼感は否めません。一方で、自粛期間はピッチ外での活動に時間をかけることができ、鎌倉インテル様とのパートナーシップ締結や新ユニフォームの作成、プロモーション活動など、先進的な活動をいくつも行うことができました。TUFSFCの新しい時代への幕を開けることができました。リーグ戦では目前で昇格を逃し、非常に悔しい思いをしましたが、私たちのいくつもの挑戦は近い将来必ず実を結び、2部昇格の栄冠を手にできると確信しています。
皆様のご支援、ご声援のおかげでチームにとっても、私個人にとっても非常に充実したシーズンになりました。ありがとうございました。今後ともTUFSFCをよろしくお願い致します。」
また、2020シーズンの終了に伴い、12月8日（火）より2021シーズンに向けたトレーニングがスタートします。
来シーズンも引き続きのご声援をよろしくお願い致します。
（広報部）
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