こんにちは。国際社会学部インドネシア語科1年の村田愛菜と申します。
私はサッカーが大好きというわけでも、サッカー経験者というわけでもありませんが、縁あってこの東京外国語大学サッカー部のマネージャーをさせていただいています。それまでは高校での全校応援で試合を観戦したことがある程度で、サッカーについて知っていることは「11人でやるスポーツ」ということくらいでした。今はオフサイドやフリーキックになる条件など、基礎中の基礎のルールを覚えているところです。まだまだ分からないことだらけですが徐々に覚えていきたいと思っています。まずはサッカーをよく知るところから頑張りたいです。
これを読んでくださっている方々の中には、自己紹介の一文を見て疑問に思った方がいらっしゃるかもしれません。メジャーな言語ではないインドネシア語という言語をなぜ学ぼうと思ったのか。結論からすると、特に大きな理由はありません。たまたま共通テストの理科が思うようにうまくいかず、第一志望であった大学から文系科目で勝負することのできた東京外国語大学に変更し、猛勉強した末今に至るということです。そのため、元々インドネシアに興味があったというわけではありません。しかし、まだ1年の春学期ですが専攻語の授業を受けるたびに自分の知らない新しいことを知ることができて、インドネシアについて学ぶことはとても面白いです。これから学年が上がるにつれてますます学習の難易度は上がってくると思いますが、一生懸命勉強に励みます。
最後に私個人のことについて少しご紹介させていただこうと思います。趣味は音楽鑑賞です。特に邦ロックが大好きです。今はこのようなご時世なので生の音楽を聴くことは難しいですが、早くライブに行きたいなと思う毎日です。私は幼い頃ダンスを習っていて、中学3年間は剣道をしていました。ここからも少しわかるかもしれませんが、私は球技全般が大の苦手です。サッカーはもちろんのこと、ほかの球技もまったくと言っていいほど向いていないので、常に球技を避けて通ってきていました。ですから、頭を働かせながらボールを扱っている選手の皆さんは本当にすごいと思っています。自分で思う長所は明るく、いつでも元気なところです。この明るさと元気を武器に選手の皆さん、そしてTUFS FCチーム全体をもっと盛り上げていけるようにサポートに徹していきたいと思います。
以上、自己紹介文でした。ご覧いただき、ありがとうございました！
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