みなさんこんにちは
ブログを開いていただき、ありがとうございます
ポルトガル語専攻3年の武田大和です
今シーズンはスタッフと選手を兼任でやってきました
今はポルトガルのコインブラというところに留学しています
サッカー部に入っておよそ2年
様々経験して様々な立ち位置からチームのことを見てきました
留学に出てチームと直接関わらない日々が続き、懐かしくと思っています
改めて自分のサッカー部生活は変わっていたなと思うので、ちょっと振り返ってみようかと思います
卒業ブログを書くこともあるとは思いますが、今振り返ることにさせてください笑
思いつくままに文章を連ねていきたいと思います
この文章が誰かの役に立つことがあれば幸いですが、基本的に自己満足で書いていること、長くなってしまうこと、ご容赦くださいませ
1年
5月末にふと思い立って練習参加してそのまま入部を決めました
選手としてプレーするのは高校までにしようと思っていたので帯同審判として関わることにしました
ここだけの話、他大学の審判担当の人と同じような感じで、試合がある時にだけ行くものだと思っていたのですが、
結果的には授業が被っている日を除いて練習日には毎日参加になりました
今思うとこれが良かったのだと思います
同期とは入部タイミングが少しズレたこと、選手ではないため選手との関係性をどう構築するべきなのか探り探りだったことを思い出します
超人見知りなこの性格が全ての元凶だと思います笑
審判として練習時にできることはそれほど多くはなかったので、GKアップ等のトレーニング補助をしていた結果、薄々感じていたことに確信を持ことになりました
私、インサイドキックが下手です
受け取り手の直前で必ず跳ねる。球速出そうとすると浮くんです
GKトレーニングでは致命的ですね
さらにクロスの球質勝手に色々試したり、左足でのキックを練習してたり、高校まではろくに打てなかったシュートも打っていたり
楽しかったです
GKの皆さま、本当にすみませんでした
ご迷惑おかけしました
2年
この年もシーズンインはスタッフとして
せめてチームの試合でもベンチから関われることを少しでも増やしたいと思い、アップの補助などをやるようにしていました
そんな中で、欲が出ました
試合を見ていて、自分ならどうするだろう、と考えることが烏滸がましくも増えるようになりました
それはすぐに決断できたわけではありませんでした
一番に考えたのは、スタッフとして帯同審判としてこれまでやってきた仕事を選手になるからできませんとなることだけはしてはいけないということ
個人のエゴで他の人に迷惑をかけるわけにはいかないという思いでした
これまでやってきた仕事は変わらずに全部やりますと宣言したうえで選手復帰
なんだか綺麗事っぽくなってしまいましたが、体力的に大丈夫だろうかという不安はかなりありました
というよりもそれが最大の不安で、考えるだけで嫌でしたね
走るのは特別好きでも得意でもなかったので
選手復帰して初日の練習は忘れません
きつかったです笑
それでもシーズン最終盤の数試合に使ってもらえました
なにか貢献することはできたのだろうか
ほんの少しでもチームの力になれていたことを願います
3年
幹部代になりました
最初にやったことは指導者公募募集
手探りで進めながら、多くの方と関わり、貴重な経験をしました
マルコがチームに合流して始まった新シーズン
語りたいことはたくさんあります
まず、よく走りました
プレシーズンの走り、みんな頑張ったなぁとしみじみ思います
図らずとも痩せました
体の不調ではないのでご安心ください笑
一番動けていた時の体重に戻っただけです
今シーズンは悔しいことも嬉しいこともたくさん経験しました
シーズンの前半しかいなかったので、みんなはもっと濃い経験をしていることと思います
羨ましい
シーズン前に掲げた目標の「前期で4試合以上のクリーンシート」は達成できませんでした
前期最後の横浜市立大と横浜商科大との試合は、直接的に失点に絡み、悔しさと申し訳なさでいっぱいです
あそこで体を投げ出してもっと足を伸ばせていたら、もっと予測してポジション修正を早くしていれば、もっときっちり跳ね返せていたら、と今でも考えます
引きずってます笑
そして今年はよく涙を流していた気がします
上手くいかないことばかりで悔しかったです
どっかのブログ(『旅立つ仲間へ花束を』大﨑 建(監督) (tufsfchp.wixsite.com))でこのことに言及されていた気がしますが、ちょっと覚えてません(・∀・)ニヤニヤ
色々と幼い部分があり、ご迷惑おかけしました
あとは、、、よくイジられましたね
今年はこれでしょう笑
「大和くんはもともとこんなイメージじゃなかったのになぁ」と言われました
全くもって同感です
私はいつ、どこで、こうなってしまったのでしょうか
すごくありがたかったです
常にニヤニヤしながら話しかけてきてくれたり、ブログに書き加えたので楽しみにしててくださいねって言ってきてくれたり
たくさん笑顔になれました
みんなありがとう
誕生日も祝ってもらえました
これもそういえばどこかのYoutubeで聞いちゃったんですよ(【TUFS FCラジオ】マルコのロングホームルーム【マネージャー大集合編】 - YouTube)
「どうすればあいつが嫌がるか考えた結果あれだったんだけど、めっちゃ普通に喜んだ笑」
そんな裏話あったのかい笑
祝ってもらえるの嬉しいですよ?
嫌だった人もいたかもしれませんが、ありがとうございました
長くなりすぎました
何が言いたかったのかは自分でもわかりません
思ったことをそのまま書きました
このままだと意味不明な長文になってしまうので最後に真面目な話を少し
今年は学連とのやりとりを中心に進めてきました
あまりにも自分一人でやりすぎてしまったため、引き継ぎが上手くできていなかったらごめんなさい
「大和怖いぞ」って先輩から言われることもしばしば
その節はごめんなさい
とにかくチームに迷惑をかけてはいけない
その一心でした
真面目な人、なんでもこなす人
そんなイメージになってしまったかもしれないですが、そんなことはありません絶対に
とにかく必死にやっていただけでした
ここまでやってこれたのはこのチームは受け入れてくれる信頼があったおかげです
学年が上がるにつれて、責任はどうしても伴ってきます
チームのこと、それもその年だけじゃなくてその次の年のことも背負わなければならないかもしれません
ただ、それは必ず意味があることです
綺麗事でもなんでもなく、その人の力が必要とされるからその責任が伴ってくるわけで
目の前のことに全力を尽くす
これしかないのではないかと思います
物事が起こるには必ず理由があります
頑張れば頑張った分だけ自分を成長させてくれます
辛いことがあったらほどほどでいいです
自分は頑張っていると自信を持ってください
応援しています
綺麗事言ってるわ、とツッコミが飛んできそうですね
それではこの辺で
お読みいただきありがとうございました
提出遅くなってすみません
僕の同期は今年1年間本当に頼もしかったです
みんなおつかれさま
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