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カンボジア語を学ぶサッカー部員


こんにちは。言語文化学部カンボジア語科1年の鈴木大翔(すずきひろと)です。

甲州弁で有名な山梨県で育ち今年から東京で一人暮らしをしています。最近スタバの商品名にも「ててっ!!」という甲州弁ワードが入りましたが、実際これをつかっているのは私の曾祖母くらいです。大学生になると全国から人が集まるので各地の方言を楽しめてとても面白いです。個人的には高橋豪くんがよく使う方言を気に入っています。

さて、専攻言語を選んだ理由ですが実際のところ私の場合、選んだという感覚がほとんどありません。というのもカンボジア語科は東南アジア第2地域に含まれており、タイ・ラオス・ベトナム・ビルマを合わせた5か国を第1志望から順に並べて出願します。タイをなんとなく第1志望にして出願したことは記憶しているのですが、それ以外を全く覚えていないので入試の結果、運よくカンボジア語を学べる機会を得られたという感じです。ではなぜ東南アジアに出願したのかというと共通テストの結果を踏まえて判定がよかったからです。今まであらゆる場で何かと理由を後からつけていましたが、この理由が一番大きいです。そのため1年前までは全く想像していなかった言語・地域ですが新しい世界なので、とても新鮮で楽しく学ばせていただいています。

続いてサッカーの話をすると、もともと大学でもサッカーを続けることは考えていませんでしたが、昨年新型コロナウイルスの流行によりいくつかの大会が中止になり不完全燃焼であったことと、その中でサッカーが好きだなと改めて思ったので大学でも続けることにしました。今年でサッカーを始めて10年ですが、やっぱり難しいです。日々の練習の中でできることが増えたとしても、それ以上に現状の能力ではできないことが見つかるので、毎日が反省の連続です。しかし、この点にサッカーの面白さがあるとも思っているので楽しむことはもちろん、大学までサッカーを続けていることに自信を持てるよう努力していきたいです。

ここまでいろいろ書いてきましたが、名前だけでも覚えていただければ幸いです。

ありがとうございました。

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