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大学でもサッカー



言語文化学部スペイン語専攻の高橋豪です。

専攻語にスペイン語を選んだ大きな理由は話されている国が多いこととそれらの国にサッカーの強い国が多いことです。専攻語の勉強を続けてスペイン語でのサッカーの実況を聞き取れるようになることが当面の目標です。

そもそもこの大学を目指そうと思った理由は小さい頃にインドネシアに住んでいたことがあったからです。この大学では海外に住んでいた経験はそれほど珍しいことではありませんがそのことがきっかけで外国語を学んでみようという気持ちがうまれたので自分には大きな影響がありました。


サッカーを始めたのもインドネシアに住んでいた時でした。当時住んでいた家の近くにアーセナルのサッカースクールがあったのでそこでサッカーをはじめました。今でもアーセナルのファンで今はもう移籍してしまいましたがかつてアーセナルに在籍していたサンティカソルラとエジルという選手が好きでした。いまではTUFSFCに在籍していますがもともとサッカーは高校まででやめて、大学ではやるとしてもサークルで軽くやる程度のつもりでいました。高校三年生の時にケガと新型コロナの影響で思うように部活動ができず最後の大会も中止のまま引退となってしまいました。幼稚園の時から続けていたサッカーをこんなあっけない形で終わりにしてしまうのは自分の中では嫌だったので大学でも続けようと思い、今に至ります。


大学のサッカーは高校までのサッカーとは大きく違い、自分の意志で部活動に入ってサッカーをしようと決めた人たちがやっています。高校のときのサッカー部の友達の多くは大学に入る時点でサッカーをやめてしまいました。でも自分は続けるという選択をしました。やると決めた以上は自分が納得できるようなプレイをしたいですし、チームとしても上のリーグを目指したいです。サッカーに本気で取り組めるのは大学生が最後かなと思っています。小さい頃から長い間続けてきたサッカーを中途半端にしたくないので全力で大学でのサッカーに取り組みたいです。

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