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【マッチレポート】第4節 vs 山梨大学 ●3-4


東京都3部リーグ 第4節 vs. 山梨大学

(会場は非公開)


【スコア】

東京外国語大学 3-4 山梨大


【得点】

前半2分 0-1 山梨大

後半3分 1-1 東京外国語大学・輝川縁 (2年・国際日本学部)

後半9分 1-2 山梨大

後半19分 1-3 山梨大

後半26分 2-3 東京外国語大学・山田崇司 (2年・ポルトガル語科)

後半33分 3-3 東京外国語大学・大野和輝 (4年・アラビア語科)

後半42分 3-4 山梨大

【スターティングイレブン】

GK

1. 黒崎純一 (4年・ドイツ語科)


MF

4. 鈴木風助 (1年・ポーランド語科)

7. 楊井滉平 (4年・ラオス語科)

8. 光行豪 (4年・ポルトガル語科)

10. 粟飯原悠光 (4年・スペイン語科)

11. 灘野颯 (4年・スペイン語科)

18. 輝川縁 (2年・国際日本学部)

19. 山田崇司 (2年・ポルトガル語科)

25. 右高雅人 (4年・アフリカ地域)

→ 65. 大塚翔 (1年・ポーランド語科)


FW

9. 大野和輝 (4年・アラビア語科)

17. 高橋豪 (1年・スペイン語科)


【マッチレポート】

6試合を終え、4勝2敗で3位につけるTUFSFC。都留文科大学戦での勝利の勢いに乗り、開幕より3勝1敗と好調の山梨大学を迎え打つ一戦。上位進出を争う両チームの熱い闘いが繰り広げられた。


試合は序盤から大きく動く。前半2分、山梨大学に自陣でのミスを突かれ、先制を許す。立て続けに失点を許したICU戦の教訓から、TUFSFCは失点に動じる事なく反撃に出る。

敵陣深くまで攻め込み、1年鈴木風助が相手のハンドを誘いPKを獲得。失点から数分で同点のチャンスを得たTUFSFC。しかしながらこのPKは相手キーパーの好セーブに阻まれ同点のチャンスを逃す。その後は互いにチャンスをつくり、前半終了間際にはほぼ失点という大ピンチを迎えたがなんとかゴールを守り、前半は0-1で折り返した。


ハーフタイムで前半の修正点を話し合い、後半開始からは1年大塚を投入して攻勢に出る。


後半も序盤から試合が動く。後半3分、CKをファーサイドの2年輝川が頭で合わせゴール。後半早々に同点に追いついた。逆転を目指し攻撃に出たが、後半9分、同19分に失点を許し、1-3とリードを許す。反撃に出るTUFSFCは敵陣での時間を増やし、後半26分、バイタルエリアで2年山田がこぼれ球を拾い右足でシュート。相手DFに当たり大きくディフレクトしたボールはゴールに吸い込まれた。2-3となり、更に7分後の後半33分、2年山田のCKを4年大野が押し込み、3-3の同点に追いつく。勝ち点3を目指し更に押し込んでいくが、後半42分、セットプレーから山梨大学にゴールを決められ、3-4となる。その後も同点を目指し攻めるものの、相手の守りに阻まれそのまま試合終了となった。


試合を通じて攻守両面で好プレーを繰り返していた大野を筆頭に、左サイドで再三チャンスを演出した輝川、攻撃の起点になっていた山田の3選手の得点は見ていて非常に嬉しかったです。

立ち上がりに失点を許したものの立て直し、2度も同点に追いつくなど、チームとしての気持ちの強さが見られた一方、無駄な失点を減らさなければ結果は得られない事を痛感しました。


山梨大学戦を終え、今シーズンの試合は残り2試合となります。

このチーム、このメンバーで活動する最後の2試合を全員で、全力で闘います。


これからも応援よろしくお願いします。

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