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「ただのサッカー好き」川口莉奈(モンゴル語科・2年)




こんにちは!

東京外国語大学言語文化学部モンゴル語科2年の川口莉奈です。 はじめてのブログなので自己紹介から始めたいと思います。

私は神奈川県生まれで、現在も神奈川の実家から通っており、片道2時間超え往復約5時間という軽く東南アジアに旅行できるぐらいの時間を毎日の通学に費やしています^ ^



そのため、よく「一人暮らししないの?」と聞かれますが家族と離れて暮らすほうが私にとってはつらいし、課題をやったりドラマを見ていたり寝ていたりすると意外とすぐ着きます笑

また、「なんでモンゴル語選んだの?」とも聞かれます。実際のところを言うと、外大に行くんだったら外大でしかできない言語をやりたいという気持ちと絶対に外大に入りたいという気持ちがあったので、共テの結果をみて2次でやらかしても確実に入れる語科を選びました、笑



最近はVIVANTがはやって(?)モンゴルについて知ってる人が多くなったような気がします。なんと行ってもドラマ放送期間中にSVでモンゴルに行っていたので誰よりも早く聖地巡礼できたことがよかったです特権ですね

自己紹介はこのあたりにしておいて、なぜサッカー部に入部したのかについてお話したいと思います。

まず、私の住んでいる神奈川県平塚市が湘南ベルマーレのホームタウンだということ、また小学校の学区内に練習場があったことから小学生の頃に選手が小学校に来校してくれたことをきっかけとして小学校6年生(たぶん)からベルマーレの試合を観に行くようになりました。




最初は「サッカーなんておもしろいの?」というネガティブなイメージしか持っていませんでしたが、たまたま最初に行った試合がJ2優勝が決まった次のホーム戦かなんかでめちゃめちゃ盛り上がっていて、しかもその試合も大量得点で勝ったとかなんかで、楽しくなっちゃったんでしょうね。




次のシーズンからシーズンチケットなんか買っちゃってホーム皆勤とかしてました。なんならアウェーとかもめちゃめちゃ行ってました。(北は仙台から南は広島まで) こんな感じでサッカー観戦が趣味になりました。

そんなこんなで週末はベルマーレの試合を観に行くというルーティンが確立されてたなか、外大への合格が決まって、最初に届いたTwitter(今はXですか)の DMが「TUFS FC」からでした。

同じ高校から外大へ進んだ同級生は1人しかいないし、外大の情報って本当になかなか出ていなくて、、 大学生活や履修に不安だらけだったので、「サッカー部ならサッカーの話とかして話がもつだろう」と思いおしゃべり会に参加しました。



おしゃべり会には縁さんとくるみさんが参加されていて、たくさん話題をあげてくれたり相談にのってくれたりサッカーの話をしたりして楽しかったので「1回見学に行ってみよう」という気持ちになりました。



自分の中で大学の体育会系部活は、"先輩第一"みたいなイメージを持っていたので、実際に見学に行って部活のなごやかな雰囲気を感じたときにはびっくりしました。



また、1回目の見学で先輩方や他の1年生たち(今の同期)と軽く自己紹介をして、その後校内で遭遇したときも「あ、サッカー部の見学にいた人だ」みたいな感じになっていたのでこれはもう入部するしかないなと思いました笑

ただ、中学は吹奏楽、高校は水泳とその場のノリで部活を決めていた人生なので、大学に入ってまで部活、しかも体育会系に所属することには少しばかりか悩みました。ですが、体育会系に所属することで今後のプラスになることが多いなと思ったのとサッカーならルールもわかるしその面では困らないだろうと思い、入部を決めました。

同じ語科の友達からは「家も遠いしバイトも掛け持ちしてるしよくやるわ」と言われることもありますが「でも楽しそうだよね」と結果的には肯定的に思ってくれているみたいなので結果オーライですね

私から見て、サッカー部の部員たちは尊敬できるところをたくさん持っていると思います。サッカー面ではもちろんですが、ALやテストなどで課題が山積みな期間の練習帰りはもくもくと課題に取り組んだり、OFFの日はバイトをしたりと「みんな本当は分身がいるでしょ?」と思ってしまうぐらいみんなの体力はすごいです。

(その分それが普通だと錯覚して自分も予定つめつめにして友達にひかれますけど^ ^)



また、マネさんたちは本当になくてはならない存在です私の場合、同期のマネがいないので不安なところもありますが、ななみさん、くるみさん、えなさん、かのんちゃん、まなちゃんといった大好きな人たちがいるので頑張れます それぞれのテンションがおかしくなるの好きです、笑

(最近は語尾に"んご"をつけるのにはまってるマネたちです笑)

意外と長くなってしまって、自分の主観的なことも多くて途中で何書いてるんだとなりながらここまで書いてきましたが、まとめると、確かに大学での勉強と部活とバイトと自分の娯楽などすべてを両立させるのはなかなか大変です。でも達成感と充実感はとても大きいです。

最後に、今後は幹部として部活を支える立場となります。TUFS FCがもっと大きくなってより多くの人の目にとまり、そして応援してもらえる存在になることができるよう、自分にできることに全力で取り組んでいきたいと思います。

ここまで読んでくれた方ありがとうございました




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