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「修行(留学)体験記」インドネシア語科5回 本多主弥

  • tufsfc
  • 2020年4月7日
  • 読了時間: 3分

どうも、新5回になります本多と申します。

正直、ブログというものを書くのがすごく久々で、どういう風に書けばいいのかよく覚えていません。確か、最初に専攻語を使ってボケたような気はしますが、まあ面白くないんで、割愛させていただきます。

まあテキトーに書いていこうと思うので、最後までお付き合いよろしくお願いします。

さて、なぜ自分が今回ブログを書いているのかというと、去年の春から留学の方に行っておりましたので、その体験を書いてほしいとお願いされたからです。

それを言われたときに、「就活のことでいろいろ悩んでいるときにそんなん書かなあかんのかい」と思ったのは内緒でお願いします。笑

まず留学についての体験談を書き始める前に、自分がなぜ留学に行こうと思ったのかを書こうと思います。

だいたい留学行く人って、専攻語を実際に現地で学ぶことで語学力を上げたい、海外で生活してみたいなどといった理由で行くと思いますが、自分はそんな大層な理由ではありません。至ってシンプル、部活の同期みんな(1名を除く)が留学に行くから自分も留学に行きました。

…不純ですね。留学にこんな不純な動機で行く人がいていいのかと。でもやっぱり同期みんなと一緒に卒業したかったんで、自分も留学に行きました。

もちろん親にはそんな理由で行くとは言ってません。ちゃんと真面目に語学力を上げたいという風に伝えました。笑

まあこんな理由で留学に行ったんで、正直ずっと苦しかったです。毎日帰りたいと思ってました。住むと決めたアパートが想像以上に汚くて萎え、「思ってたんと違うやん…」て思うことだらけでした。

でも不思議ですね。1カ月くらい経つと案外慣れてくるもんです。最初は悪戦苦闘しながら浴びていたシャワーも、俺は今までこうシャワーを浴びてたんじゃないのかと思えるくらい手慣れた感じで浴びていました。(ただ部屋におる大量のアリや羽虫には最後までイライラしてました。)

そういえば書き忘れていました。

自分はどこの国に留学したのかというと、インドネシアです。

…まあ今読んでいる人の気持ちはわかりますよ。旅行としていくならいいけど、住むのはちょっと…ですよね?

はい、そうです。生活環境は最悪でした、ほんと。あんまりいうと語科の同期に怒られるんでここまでにしときますが、日本の生活に慣れているとかなりしんどいです。

こんな感じのことを思いながら基本留学中は生活していましたが、まあよかったこともありました。

それは自分の話してることが現地の人に通じて、いろいろおしゃべりできたことですね。やっぱり大学で専攻している言語が実際に現地の人に通じると、なんかこうこみあげてくるものがあります。

ほんとはせっかくサッカーをやっているので、留学先でもサッカーをして交友関係を広げようと思っていましたが、向こうの気温の関係上、夜にしかやっていない。そしてグラウンドがやけに遠いなどの理由で断念しました。残念…。

なので、留学先でのサッカー話は、他の同期のブログ読んでください。

だんだん何を書いてるのかよくわからん感じになってきたのでそろそろ締めようかなと思います。

とにかく、留学は半年ぐらいの短期に限るってことですね。自分が言いたかったことは。

長期で行っても楽しくなけりゃあただの拷問と同じですわ。自分はもう修行と思って生きていました。(たった半年でも)

以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

(自分そんな写真撮んないんで、この一枚だけお納めください。)



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