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「凡夫の凡日記」鈴木風助 (ポーランド語科・3年)

更新日:2023年10月9日




3回生の鈴木風助です。3年目2度目のブログでなにを書こうか夏休み中悩んでいたわけですけど、凡夫が何か捻って書こうとしても結局面白く無いので最近の生活のことを書きます。



7月末に春学期が終わり、それと同じタイミングで前期リーグも終わりました。2連敗を喫してオフ入りをする気分は良くなかったのですが3年目で慣れたということもあり、流石TUFSFC勝負所に弱いな、というのが率直な感想でした。



鬱蒼とした気分のまま夏オフを迎え、朝から夏季集中講義を受け、バイトに行く日々を続けていました。世の中の大半の大学生はこの生活を4年間続けて終わるのかと思うと日本の将来が少し心配になったりもしました。生意気にも。



私は9月末からポーランドに派遣留学に行くことが決まっています。その留学の手続きの進捗が芳しくなかったので急いで取り掛かっていると渡航が楽しみになってきてYouTubeでショパン(ポーランドの有名な音楽家)を聞いてみたりもしましたがどうにも耳に合いませんでした。小さい頃からピアノを習っておけば良かったと親に文句を言いたいなぁと思っているうちにオフが終わってまた部活に戻っていました。



オフ明けの練習は素走りが多く、まじで21歳の生活かよと愚痴を漏らしたりもしていたと思いますが、何よりチームメイトやマルコ、マネさんとまた顔を合わせて活動できることが嬉しくて気づいたら合宿行きの車に乗っていました。ですが合宿でも走りが多く、流石に早く25歳くらいになりたい(もう社会人だから)と思いました。



こんな感じであっという間に9月の後期リーグ開幕を迎えそうですが、淡々と生活をしていると思ったよりも部活が自分の生活に彩りを与えてくれていることに気付くものです。この環境に感謝しつつ、残り1ヶ月弱、学生らしく実直に頑張りたいと思います。


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