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「外大での生活をかいてみた」牧野太郎(スペイン語科・1年)

こんにちは!

今年、サッカー部に入部した牧野太郎といいます。

今回は新入生ブログということで簡単に自己紹介からさせていただきます。



・名前 

牧野太郎(まきのたろう)

・学部と学科 

 言語文化学部スペイン語科

・出身 

東京都世田谷区

→世田谷区出身というと金持ちだねといわれますが牧野家は違います(笑)

・誕生日 

2005年10月31日

・海外経験 

韓国に8年間

→韓国語忘れたので外大で勉強しようと考えてます

自己紹介はこんな感じで、ここからはせっかくなので外大に入って2か月くらいの生活がどんな感じだったか書いていこうと思います。もし興味があって読んでいただいたら幸いです。

〇スペイン語科

スペイン語科に入ることが決まってから、スペイン語科ってどんな感じなのかなと思ってパンフレットを眺めたり、スペイン語科の先輩に話を聞いてだいたいこんな感じかな、という個人的なイメージを入学前に膨らませていました。でも、そのイメージは結構覆されることになりました笑。例えば、入学前にスペイン語科の男女比はだいたい一対一というのをきいていましたが、自分の代が例外だったのか男子1女子4くらいで衝撃を受けた記憶があります。これだけ男女比が離れていると同性同士でかなり固まるだろうと思っていましたが、ボート大会などを通して男女関係なく話すことも増えてきて想像以上に語科内の雰囲気はいいなと思いました。

ただ、スペイン語科は人数が多いので2クラスに分かれていて、クラスが別だと授業が被ることはないためクラスが別の人とは同じスペイン語科でも想像以上に話す機会がないです。(ちなみにサッカー部の同期にはスペイン語科が自分以外に4人もいますが全員自分と別のクラスなので寂しいです)別のクラスの子だと名前もわからないことも頻繁にあるので文化祭などを通じて反対のクラスの人とももっと仲良くなれたらいいなと思ってます。

〇授業

外大は1限の開始時間が8時半と早いので1限のある日はかなりつらいです。私は家から学校まで1時間くらいかかるので6時起きしないといけません。でもこれであまりつらいつらいというと秦野から2時間くらいかけてくる同期2人に怒られるのでやめときます。事情があるかもしれないけど普通に一人暮らしすればいいのにって思います。

スペイン語の授業に関しては、週に会話2コマ、文法2コマ、読解1コマで週5コマありますが、どの授業も進むスピードが速いのでついてくのがかなり大変でさすが外大だなと思いました。ただ、授業を受けて疑問に感じたのは会話のスペイン人講師より文法の日本人講師の方が発音にやたら厳しいことです。外大の授業で唯一私が納得できないことかもしれません笑。

課題に関しては入学前から聞いていましたがかなり量が多く、大変です。部活で時間がないので最近は大人数の授業で内職することも増えました。大学に入ってからも内職することになるとは思いませんでしたが。(このブログも実はマルチメディアホールでの授業中に書いています笑)





〇バイト

バイトとかきましたが私はまだバイトをしたことがありません。勉強と部活が忙しくて大変なので親に納得してもらい、部活のシーズンが終わったら始めることにしました。バイトをしている同期に無職だのニートだのといわれてつらいですが、とりあえず半年は部活と勉強に集中して頑張ろうと思います。

〇サッカー

私は高校の部活を引退してからも、大学でもサークルではなく部活で本気のサッカーをしたいなと考えていたので、外大でサッカーができる日々をすごく幸せに感じています。また個人的にはこれまでほとんど土の環境で練習してきたので、芝の環境で練習できるのは本当にありがたいです。今、私は怪我をしていてプレーができない状態なのですが、外から練習したり試合にでるチームメイトの姿をみるたびに本当に早く復帰したいと思います。あとどれくらいで復帰できるかはわかりませんが、この間に増量と筋トレを頑張ってパワーアップした状態で復帰できるよう頑張りたいです!

もうすぐ授業が終わりそうなのでここまでにしようと思います笑。私は受験期に先輩たちが書いたブログを読んでいたので、同じように外大を目指している子が息抜きにでも読んでくれていたらいいなと思います。長くなってしまいましたが、ここまで拙い文章に付き合っていただき、ありがとうございました!!



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