大したものではないですが、少しだけ努力について書きます。強豪校のは選手と比べて圧倒的に努力してこなかった身ですが、4年間でちょっとは上手くなったとは思うので書かせていただきます。
よく、「努力は必ず報われる」と言うけれど、正しくは「正しい方向性で、十分な量なされた努力は報われる」と付け加えられると勝手に思ってます(笑)。後者の十分な量行うというのは当然で、目安3ヶ月継続することで効果が出ると言われています。それに加えてTUFSFCの皆さんには前者の、正しい方向性で行うというのを考えてほしいです。自分に必要なのは本当にウェイトトレーニングで体重を増やす事なのか、ロングキックを対面で行うことなのか、など。本当は体幹トレーニングや1対1、プロの動画を見まくるのが優先度が高いかもしれません。自分に与えられた役割や目指したい姿から逆算して練習の内容も細かく考えで実行できるととても良いと思います。簡単に言えば、外大を受験するのに英語の勉強をせず、数学ばかりに時間を費やさんやろ、という事です(笑)。ちなみに自分はネイマールと上田綺世になりたかったです(笑)。正直引退して、結果が出ても出なくてももっとこうしとけば試合出れたのに、点決めれたのにみたいな後悔はでてきますが、それ以上にサッカー部に入って良かったと感じられれば幸いです。
最後に、今まで支えてくださった指導者、OBOG、スポンサー、大学職員、サッカー協会、部員、その他関係者の皆様、本当にありがとうございました。
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