みなさんこんにちは。TUFSFC今季副将の志村です。今年の花粉症は去年よりも軽くてとてもうれしいです。
外大生の大半が入学する前に何らかの形で海外に行った経験を持って入学してきます。
私の周りにも、インターナショナルスクール経験者とか、帰国子女とか、そういう人たちがいっぱいいます。私は外大に入るまでまともな海外経験をしてきませんでした。昨年7月中旬から8月初頭にかけてのアイルランドへのショートビジットが初めての海外経験でした。
1年生のころからショートビジットで英語圏に行きたいとずっと考えていました。行くなら2年生の夏しかないと思い、申し込むことを決めました。ただまぁ直前になってパスポートがないだとか、保険の申し込みを忘れていただとか、飛行機ってどうやってとるんだとか、軽くパニックでした。短期とはいえ海外留学って結構大変なんですね…
かれこれあってアイルランドに到着したのですが、最初はとても不安でした。英語しか通じない環境なんて初めてだったし、本当に生きていけるのかドキドキしていました。でも意外と何とかなっちゃうものなんですよね。1週間もすれば生活にも慣れて友人もでき、授業後や週末には一緒にパブに飲みに行ったり観光に行ったりするようになりました。
モハーの崖というところです。
一番左にいるのはドイツ語科の佐藤勝利こと増田泰河君です。
カラオケと称してパブで歌わされたのはびっくりしました。もちろん佐藤勝利君も歌っていました。
サッカー部らしいと言えば、UCCに来ていた学生たちが集まってサッカーをしました。日本、韓国、イタリア、スペイン、メキシコと、国際色豊かなメンバーが集まりました。サッカーは世界共通の言語だ、などという表現を時折見かけますが、サッカーを通じていろんな国の人と知り合い、交流を持てたことはとてもいい経験になったし、サッカーの持つ力を再認識しました。より一層サッカーが好きになった出来事でした。
私は今シーズンが終わり仮引退したらドイツに留学したいと思っています。ドイツでもサッカーを通していろんな人と知り合って、最高の時間を共有できたらいいなという期待を持っています。
アイルランドでできた友人たちとは今でもSNSでつながっています。長い時間を過ごしたわけではないですが、特別な経験を共有した素晴らしい仲間たちです。またいつか必ず会おうという約束をして別れた彼らと再会できる日がとても楽しみです!
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